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和太布(わたふ)

880円

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********* わたふ(和太布) 素 材:ガラ紡(棉)100% サイズ:34cm×55cm  用 途:食器拭き、洗顔タオル、手拭きなど 色  :生成り *断ち切り面の2辺はフサがあります(写真3枚目一番上がびわこ食器洗いふきんです)。縫い加工のあと、ていねいに糸抜きされていますのでほどけてきません。 ++++++++++++++++++++++++++++ びっくりするほどよく水を吸います。 びわこふきんの姉妹品。びわこふきんで食器洗いをした後、和太布で拭く。そんなイメージで作られたそうです。実はろばの家では、「食器洗い」となっているびわこふきんをキッチンで手拭きに使ってきましたが、それは単に今までこのサイズが手に入らなかったからです。今後はこちらをキッチンで使ってみようと思っています。とにかく吸水性がよいので、手が濡れていても、これでさっとぬぐうだけですぐに「のり」も「かつお節」もつかめてしまう。それがどんなに便利なことかは、実際に試してみないことには理解できないと思います。ストレスフリー。こういった、一見なんの変哲もないような一枚の布が、それを知ってしまったその瞬間から「なくてはならないモノ」「他に代用のないモノ」となってしまう。あまりに使い勝手がよくて、心地よくて、周りにすすめずにはいられない。人にも教えてあげたくなる。…そんなおせっかいな気持ちが、ろばの家の基本です。びわこふきんは、ろばの家の道具選びにひとつの基準を設けた、大切な一枚でした。そのびわこ布巾より、少し目が細かめで、20㎝ほど長いわたふ。食器拭き、手拭、洗顔タオル…用途は無限ですが、子供との外出時に一枚かばんにひそませていても、とっても重宝しますよ。 非常に手のかかる昔ながらの行程をふむため生産が追いつかず、今回も納品まで2か月待ちました。見つけたら、即まとめ買いを(心から)おすすめします。メーカーさんが「料理研究家の有元葉子さんが著書の中で紹介してくださって以来、注文が殺到してしもうて・・・。」と困ったようにお話しされていました。ベターホーム協会の全国のお料理教室でも採用されているようで、その優秀さがうかがわれます。 ~~以下製造元資料より~~ びわこふきんの姉妹品。びわこふきんで食器洗いをした後、和太布で拭く。そんなつもりでつくりましたがタオル、手拭いなど多目的に使われています。料理研究家の有元葉子さんが著書の中で紹介してくださってから、お問い合わせが殺到。チョット品薄ぎみ。全国で料理教室を運営しているベターホーム協会の先生方も使っていただいていることでもわかると思いますが機能的にも優れています。 *色について画面で見た感じと実際の商品の色が少し違うこともあります。 *びわこの商品はすべて、必要以上に見た目をよくすることはしていません。鮮やかな色をだす為の蛍光剤や織りやすくするため糸に薬剤を使うなどはしていません。袋から出したびわこ製品がすぐ水に馴染むのはこの為です。又、凸凹したがら紡の糸でつくっていますので多少の織り傷や織り溜まり、綿実のかけらの付着などは防げません。ご理解をお願いします。 ++++++++++++++++++++++++++++ びわこふきんとは・・・・・・・  びわこふきんはガラ紡と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた木綿の布です。ところがこれが大変なすぐれ者で、『びわこ』とお湯さえあれば、洗剤なしで食器洗いができるんです。洗剤を使わないから、手荒れに悩まされることもなく、又、生活排水で、川や池を汚すことも少なくなります。こういった理由で、消費者団体を中心に、主婦層に指示されています。  20年前に、洗剤に含まれるリンによって滋賀県琵琶湖の汚染が引き起こされ、地域住民が、リンを含む洗剤を追放する運動を起こしました。時同じくして、開発されたふきんでなので、合成洗剤使用をなくしたいという願いを込めて、『びわこ』という名をつけました。  びわこふきんが、なぜ、洗剤なしで、汚れが落ちるのか?それは、デコボコしたガラ紡糸自体に、油や汚れを取り込み、布として抜群の吸収性と吸油性を誇っているからです。こういった特長から、浴用として石鹸なしで摩擦洗いすることで、肌荒れやアトピーに効果があることがわかってきました。  合成洗剤を使わないことから、人にも、環境にもやさしい、そんな暮らしを、『びわこ』としませんか。  (朝光テープ有限会社 朝倉 照勝 :朝光テープ有限会社は、びわこふきん・和太布の製造卸会社です)

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