



*参考画像となります。器はつきません。
一度食べてしまうとかなりハマってしまうcayaさんのグラノラ。ザコザコした食感がたまらないのです。塊になっているところをつまんでそのままお菓子として食べても美味しい~。ママろばは毎朝少しずつ大事に豆乳ヨーグルトと一緒にいただいています。少しだけcayaさんのジンジャーシロップを添えて食べると、もう至福の朝ご飯です。その上身体にもよい気がするという心身ともに満たされる2重のシアワセ感。
「在来豆の米ぬかグラノーラ」という響きからは「ああ、身体によさそうなやつね」と思ってしまうかもしれませんが、在来種という言葉さえ聞いたことのない子供も、農業に関心のない世代の方も、誰もが素直に美味しい!と喜んでくれるわかりやすい美味しさで食感のよいグラノラです。cayaさんのお菓子はすべてそうなのです。グラノラ、超~~~美味しいです。こんな食感は初めてでした。
ザッコザコした米ぬかクリスピーの香ばしさと、煎った大豆の歯ごたえ、自然で控え目な甘さ。ヨーグルトや牛乳、豆乳、豆乳ヨーグルトと一緒に食べるのはもちろん、そのまま食べても美味しいです。
ママろばが目下ハマっているのはこのグラノラを豆乳ヨーグルトとジンジャーシロップ少しで食べること。ジンジャーシロップの代わりにラッセッラのモスタルダにしても◎。アンチエイジングの権化のようなこの組み合わせ。腸活にも最高です。美味しく食べてそのうえキレイになれる。文句なしですね。
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●品 名:在来豆の米ぬかグラノーラ
原材料:有機オートミール、米粉 ( 茨城 )、有機アガベシロップ、菜種油、有機いちじく、有機米ぬか ( 茨城 )、有機くるみ、有機メープルシロップ、有機大豆、有機小豆、ヘーゼルナッツ、アーモンド、有機レーズン、ココナッツ、有機かぼちゃの種、有機落花生、ヒマワリの種、柿 ( 茨城・自然栽培)、塩
常陸太田市の在来の大豆 ( 金砂郷在来青御前)、小豆(娘来た)の入ったグルテンフリーグラノーラ。ショ糖をほとんど含まないアガベシロップをメインに使い甘みを付けています。
内容量:350g
保存方法:直射日光、高温多湿をさけて冷暗所にて保管
賞味期限:2023 年9月12日
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Cayaさんの焼き菓子をはじめていただいたとき、いつまでも食べ続けられる軽さと、それぞれの素材の食感の違いをダイレクトに楽しめることに素直に驚きました。素朴な味わい、というだけでは語れない素材への愛に満ちた焼き菓子。93歳現役で在来のゴマを作り続けるお爺さんを訪ね、自生する桑の葉を採りに山へ入り、小ぶりな笠間の山栗を拾い集め…。そうして大切に集めた宝物のような素材たちを、どうしたらもっともっと美味しく、そのままの味を楽しんでもらえるだろうか…。ひいては、そういった宝物のような、けれども消えつつある植物の多様性を、どうしたら少しでも子供たちの未来につなげてゆけるか。。。素材同士の組み合わせも、出来上がりの優しい味わいも、すべて彼女の試行錯誤、強い意志を感じさせられます。
以下、caya船串薫さんの自己紹介ページより
caya ~heirloom plants+natural foods~
2017 年9 月より活動をスタートしました。
在来種・固定種の作物、自生や自然栽培、有機の素材、地元の素材をできるだけ使い、受け継いでいく大切さを取り入れた自然と体に寄り添う食を提供していきます。
caya(かや)の由来
私は茅葺き屋根の家で育ちました。お正月には土間の土竈でふかしたもち米でお餅をついて春になれば畑から掘ってきた長い人参を井戸水で洗って丸かじり、、、
古いものや受け継がれていくものを心地よく感じ大切にしたいと思うのはこの家での生活がルーツにあると感じ「caya」と名前をつけました。