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【賞味期限10/11月もったいない市】イル・モンジェット ブルスケッタ(オレガノ/バジル)

726円から892円

30%OFF

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  • オレガノ

    通常価格 1,036円

    ¥726

    30%OFF

  • バジル

    通常価格 1,274円

    ¥892

    30%OFF

※画像はイメージです。 久々の「もったいない市」発動です!こんな、通常はまだ1年も持つような保存食が賞味期限だけで判断されてしまうなんて。。。はっきり言って全く問題ないです。どころか超フレッシュです。オイルの質がよいからか焼けた感じもなく、安心して召し上がっていただけますよ。 そのままパンに乗せて、ソースとしても。 すぐにワインやビールのおつまみが完成!パスタにもアレンジしやすいです。 ブルスケッタは、すでにその料理名自体が浸透している気もしますが、言ってしまえばイタリアのオープンサンド。ただし、本来はパンを炭火で炙って香ばしく焦げ目をつけたところにザリザリと生のニンニクをこすりつけて(これが結構削れるもんなんですよ…パン、硬いので)、オリーブオイルをたっぷり絡めた刻みトマトやハーブなどをのせて食べる前菜です。 「焦げた」が語源ですから、やわらかいパンなどではやらない方が雰囲気がでる気がします。 ブルスケッタって、超シンプルですけどあなどれないほど美味しいものです。まっとうやカンパーニュやバゲット、そして何より上質なエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルだけははずせないところですが、それさえ揃えば塩だけでも美味しいほどなんです。 ところが!その、貴重な美味しいオリーブオイルを贅沢に使って無農薬トマトやにんにくも入れて「あとは乗っけるだけ!」にしてくれている、という親切なソース。ちょっぴりピリ辛に仕上げていてくれるので、パンだけではなく、グリル野菜(ナスやズッキーニなど)やコトレッタ(カジキマグロのフライとかいいですね~)のソースにも最高。 トマトはフレッシュさを残して軽く仕上げてあるので、そのまま冷製パスタのソースにもなります。 反則ですけど素麺や冷製うどんのソースにもなってしまいそうです(ブルスケッタにするときにはうるさいのにいきなりなんちゃって感全開ですいません)…でも実際美味しそうで…。 画像手前がオレガノで奥がバジルです…って見た目は全然わからないですね(笑)。はい、正直ハーブ以外は原材料もまったく差がないので、お好きなハーブを選んでければよいかと思います。 *モンジェット社の瓶詰はもう20年以上前、イタリアで暮らしていたころに知りました。瓶詰食品と思えない品質の高さに「イタリアってすごい!」とおののいたのが忘れられません。 毎年通っていたワインの国際見本市Vinitalyの会場で、試飲につかれるとモンジェットのブースに立ち寄り、あれこれ試食させていただくのが楽しみでした。創始者のロベルト氏がブースにいて、毎年のことなので顔も覚えていてくれて「これ、試食の量じゃないよね?」というしっかりランチ分くらいのボリュームで「Buonissimo!!」と喜ぶわたしたちの顔をみてニコニコ。嬉しそ~~~にしていました。 当時とかわらぬクオリティー、昔ながらの伝統的なレシピを地元の旬野菜とこだわりぬいた調味料で…。 シンプルでいつまでも食べ飽きない味。沢山採れる季節に食べきれない野菜を保存食として瓶詰に加工する伝統。こういうものの美味しさの中にイタリア料理の本質がある気がします。 ********** ●ブルスケッタオレガノ 品  名:ソース 原 産 国:イタリア 原 材 料:トマト、ニンニク、唐辛子、オレガノ、オリーブオイル、塩、 容 量:200g 賞味期限:2024年10月18日 保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存。開封後は冷蔵庫で ●ブルスケッタバジル 品  名:ソース 原 産 国:イタリア 原 材 料:トマト、バジル、ニンニク、オリーブオイル、塩、唐辛子 容 量:200g 賞味期限:2024年11月17日 保存方法:直射日光を避け冷暗所で保存。開封後は冷蔵庫で ※開封後は冷蔵庫で保存の上お早めにお召し上がりください。 【イル・モンジェット社】 北イタリア・ピエモンテ州の、モンフェラートと言う町にある。オーナーのロベルト氏は、父方は地主、母方は農家と言う家系に生まれながら、そのどちらを継ぐでもなく、お隣のリグーリア州で、一つ星レストランを経営していた。その後、ピエモンテの土地を継ぎ、その土地で穫れる野菜等を主とした加工食品を作る事に決めた。 1981年に彼は3人の著名人の助言に基づき、イルモンジェット社を設立。この3人とは、ワインの権威であるルイジ・ベロネッリ氏とジャコモ・ボローニャ氏、料理評論家のジョルジオ・オネスティ氏。ピエモンテの伝統のレシピと家に伝わるマンマの味で、最高の物を作ろうとして立ち上げた。野菜は流通がイタリアではうまくいかないため、利益をあまり生まない。なので、彼は地元の野菜を使って加工食品を作り、町を活性化した。そのため、今では観光客も来る程の町になった。 作り方は、あくまでもほぼ手作りに近い状態で作られている。素材は全てこだわり抜き、オリーブオイルも有名なマンチャンティを使い、ケーパーもサリーナ島の物を使うなど、選び抜かれたこだわりの素材ばかり。添加物も一切使っていない。 (以上輸入元資料より)

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