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桜野園 ウーロン(緑/黄)

648円

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  • ¥648

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以下桜野園松本さんのコメントです。 2023年摘みの自然栽培のべにふうき(あかね)(小さな一番茶)の次に収穫するの一番茶の遅れ芽とべにふうき(あかね)の葉が少し大きくなった茶葉(1.5茶)と自然栽培のやぶきたとさやまかおりの一番茶の遅れ芽と1.5茶(一番茶)が原料です。 30年前からウーロン茶の試作を続けてきましたが、納得するものが出来ずにいました。 やっと色々なご縁で出来そうです。 「べにふうき」というのは日本が世界に誇る紅茶・ウーロン茶の品種で、8年位前に私も植えて「あかね」という自然栽培紅茶を作っていたのですが、雑草を機械で草払いしている時に紐で表皮を傷つけて枯れてしまい、ここ2年作っていませんでした。 2021年の6月に知覧の同級生たまたま連絡したら、6年前から私の影響で自然栽培べにふうきを作っていて、「紅茶の在庫が沢山あるから来年から生葉を買わないかい」と言われ、「やったー!美味しい紅茶やウーロン茶が出来るぞー」しかも45アール。試作し放題です。 7月に製茶機械メーカーで試作を行いましたが良い出来です。30年前から作りたかった緑のウーロン他に黄ウーロン(今回はやぶきた種の青茶焙煎香)、赤ウーロン、あかね(紅茶)。来年が楽しみで、 学びが止まりません。  2023年に購入しました。 2022年の一番茶は知覧の自然栽培のべにふうきの紅茶作りが萌の製造の2日前になり、手作業が多いので、クタクタの状態で本番の緑茶作りに突入しました。萌を製造、火入れ、袋詰めなどをしてから次の日、二時間半かけて知覧にべにふうきの茶葉を取りに行き、帰ってきて萎凋槽に入れ、次の日に萎れた茶葉を揉み、発酵。乾燥して完成。 あ、その前に朝早く2時間かけて鹿児島の日置市の茶機械メーカーで緑のウーロン試作(2回目)、途中の茶葉をもって帰って来て、紅茶作りと並行してウーロンを乾燥して完成。 もしていました。 そりゃあー疲れますバイ。 疲れ果て次の日、緑茶作りと、お茶摘みや製造がない日もありましたが、疲れが残り2022年の一番茶は体力的にきつい年になりました。でも心地よい疲れでした。 緑茶も紅茶もウーロンも良いものが出来たので満足しています。 ********** 名称:烏龍茶 原材料:発酵茶 容量:15g 賞味期限:2025年10月4日 原産地:熊本県水俣市 保存方法:高温多湿を避け移り香に注意してください。 ※黄色のウーロンは緑のウーロンを作ってから強焙煎をしました。 香ばしいウーロン茶です。葉が生の葉っぱに戻るまで何回も出ます。 最初は香ばしいですが、あとから花の香りも多少します。

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