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ご飯ものも麺類もキレイに。村上雄一さんのうつくしいマカイ丼が2色×3サイズ勢揃い!

村上雄一さんから、マカイ丼全ラインナップが届きました。

前回お披露目的に青磁のラーメン丼、並丼の2種類だけがチラリと届いたとたん騒然!あっという間に棚から消えてしまいました。

わたしもそうだったのでとても納得感があるのですが、麺鉢にしても、どんぶりにしても、いざ探すと好きな形、色のものにはなかなか出会えないものですよね。こんなにも登場回数の多いうつわなのに。

色は2色。青磁と米色青磁。米色青磁は初の登場となります。

どちらも淡くはかない色合いですが、明るく優しい色。うっすらと釉薬の流れた跡や底に向けてたまった部分の濃淡が美しく、何も盛られていなくてもサマになります。

が、このどんぶりたちはお料理を盛られてこそその真価を発揮。

「はい、トマ玉丼の小どんぶりいっちょう!」

「こちらは並丼、大盛りだよ」

…どうです?この、お料理映え。淡く優しい色合いだから野菜や玉子の色がキレイに映えることはえること。

ラーメン丼(大サイズ)が届いた時にも思いましたが、かすかに口部分だけ外側に反っているこのラインが、盛りつけた時に余白を生みお料理をさらに生き生きと映してくれるのです。

米色青磁とは、中国の南宋時代に青磁がまだ薪窯で作られていた頃本来青色で仕上がるはずのものが酸化焼成で黄褐色に発色したものを、稲穂の色を思わせることからそう呼ばれるものになったものだと村上さんがお話ししてくださいました。村上さんはご自身で研究してこの米色青磁のような発色を実現。優しく明るいベージュの仕上がりにとても満足しているそう。いずれも上品な色でこの2色の組み合わせ自体、とても村上さんらしいなあと思いました。

村上さんは、米色はもしかすると青磁以上にいろいろな色合いのお料理を受け止める色かもしれません、と言っていましたがどちらも合わせやすい色だと思います。

こちらは青磁の小で、前回は入荷しなかった小どんぶりサイズ。ラーメン鉢の時にも思いましたが、どんなお料理を盛っても小料理屋さんのお料理のように上品に見せてくれます。

左から小(小どんぶり)、中(並丼)、大(ラーメン丼)と村上さんは呼んでいますが、3サイズとも見た目よりもしっかり量が入るのが特徴です。

意外や意外、小でも男性のごはん茶碗山盛り一杯を盛っても具までしっかり受け止めます。ちょっと大ぶりの飯椀として使ってもOK.。並丼は小食の人なら麵ものもいけちゃいます。

大のラーメン丼も、ラインがスリムなので小ぶりのラーメン鉢かと思いきや、実際に盛ってみると麺1.5玉に具沢山でもまだ余裕がある。天ぷらそばのように盛りのよい麵ものも大丈夫です。

3サイズスタッキングした姿も美しく、一人暮らしならこの3つがあるだけでご飯、汁物、麺ものとかなりの食事をカバーできるのではないでしょうか。1セットあるとかなり安心です。

2色並んだ色合わせも相性がよいので、4つ揃いにするところ2色2個ずつ色違いで、なんて揃え方もできそうです。

「こんなにも美しい形のどんぶりに、これまで出会ったことがありませんでした」と率直な感想を村上さんに告げたところとても喜んでくださり、

「この丼には相当かけてます。自信作です」
とのことで、満を持してのリリース。きっと村上さんの代表作として息の長い定番作品となっていくことと思います。

さて、夏休みにも入り毎日お昼ご飯の支度、メニューに悩みますね。暑い日が続きますのでガパオやラープなどちょっと辛味を利かせたエスニック丼なども、こんな丼で出したらそれだけで涼し気な印象になりそうですね。

村上雄一さんの新着作品は以下のリンクからご覧いただけます。
https://68house.stores.jp/?category_id=59395527b1b61979de00278a