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毎日つい、こればかり。色違いで使うのも楽しい関口さんのお皿&小鉢。

ろばの家の「定番展」の常連、関口さん。

ペラーティの最終在庫のご案内をするのにトマトのリゾットを作って関口さんのスープ皿で撮影したのですが、

もう、楽しくて楽しくて。

パスタやカレー、サラダはもちろん生姜焼きやトンカツにキャベツ、のようなおかず皿としても重宝するうつわだけに、食卓への登場回数が必然的に増えます。

「毎日こればっかり使っています」と言う人がいかに多いか!
それだけに、気分で色を使い分けられるのって嬉しいですよね。

ウチではなぜか兄がルリ、ちびがイエロー、と決めているかのようにそればかり使うのですが、わたしやパパろばはその時によって好きな色を選んで使っています。

「この色はわたしの」と人を決めて使っても、決めずにその時々で変えて使っても。

「万能スープ皿」として皆さんにご案内してきましたが、毎回新色が出て、もうかれこれ30色以上のスープ皿を見てきた気がします。

今回は定番色として残った色の中でも特にリクエストの多かった色ばかりお願いしました。

リゾットを盛って並べた様子、色違いがこんなにもキレイです。

左から青磁、イエロー、白。比較的クリアで明るい色調の3色。

左からルリ、濃黄、ローズピンク。少しくすんだニュアンスカラーの3色。

この、深すぎず浅すぎずの絶妙な深さが、お皿としても具沢山シチューなどもいけるスープ皿としても使えるマルチさの秘密。

異なる色のお皿が並んでいる様子も華やかで、これから人が集まる時にもかなり活躍してくれそうです。

関口さんのお皿は、人数分+2枚くらい余分に欲しくなってしまいますね。

そして、スープ皿同様に毎回とても人気のある小鉢。

大きさ、形、側面の角度がこれ以上ないほど副菜にフィットする使い勝手ナンバーワンのうつわです。

今回も縁の模様が3種類違う輪花のタイプと四角のタイプが、色とりどりに揃いました。

和え物、サラダなどの副菜に理想の小鉢。ヨーグルトやフルーツにもちょうどよく、これこそ一日に一度も使わない日がない、というほどヘビロテで使ってしまうこの小鉢。

ポテトサラダやほうれん草のお浸し、胡麻和えなど、毎日のおかずを一人分こんもり盛ると、縁にのぞいた端正な飾りがふだんのおかずを格上げしてくれます。

新しい形の雲形になっている丸みのある縁の輪花も愛らしいですよ。

ほかにも、取り皿やケーキ皿に手ごろなサイズのお皿もあれこれ、関口さんらしい透明感ある色の展開で揃いました。

毎日の食卓で、ずっとずっと愛用したい関口さんのうつわ。

まさにこれまでも、これからも、ずっと頼れるパートナーです。

輪禍5寸鉢 上から青磁、イエロー、ルリ

輪花6.5寸皿 左から濃黄、青磁、白

輪花5寸皿 左からルリ、白、青磁

「これまでも、これからも」
関口さんの作品は以下のページからご覧いただけます。
https://68house.stores.jp/?category_id=593954ae428f2d6ce900274a